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HOME(豊胸/バストアップのために知るべきこと) >なぜ認可年齢が違うのか?

■なぜ認可年齢が違うのか?

FDAは、生理食塩水バッグとシリコンゲルバッグの両方を認可していますが、豊胸手術を受ける事ができる最低年齢についてはそれぞれで違う年齢で認可をしています。具体的には、生理食塩水バッグによる豊胸手術に関しては18歳以上、一方で、シリコンゲルバッグによる豊胸手術に関しては22歳以上の女性に対して認可をしています。

FDAはなぜ年齢制限に違いを設けたのでしょうか?その理由は、2つの豊胸バッグのリスクの違いによります。例えば、生理食塩水バッグの場合は、バッグが破裂した場合に収縮するため外見上でも認識する事ができます。しかし、シリコンバッグの場合は、破裂しても数ヶ月~数年の間は外見上からは認識できません。そのため、シリコンゲルバッグによる豊胸手術を行った場合、バッグの破裂を検査するためのMRIによるモニタリングが術後に求められます。

また、豊胸バッグが破裂して内容物が漏出した場合の健康被害のリスクも両者で異なります。生理食塩水バッグの場合は、内容物の生理食塩水が漏出したとしても、健康被害のリスクは限定されます。しかし、シリコンゲルバッグが破裂して内容物のシリコンゲルが漏出した場合の健康被害のリスクはより深刻なものとなります。もし内容物のシリコンゲルが乳房組織に入った場合には、外科手術によりシリコンゲルを除去する際に乳房組織を取り除く必要もでてきます。また、もしシリコンゲルがリンパ節に入った場合、リンパ節を取り除く必要もでてきます。

このように2つの豊胸バッグでは想定されるリスクが異なるために、FDAは異なる年齢制限を設けています。

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