豊胸の基礎知識
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HOME(豊胸/バストアップのために知るべきこと) >豊胸ニュースfromアメリカ>授乳はバストの垂みの原因ではない!?
■Breastfeeding Does Not Ruin Breasts Los Angeles Chronicle(2008年4月12日)より引用 女性が授乳をしなかったり、早めに止めたりする理由はたくさんある。1つの理由は、授乳によりバストが垂れて、外見が悪くなるという神話によるものだ。しかしながら、最近の研究によると、バストが垂れる原因は授乳ではなく、他の要因によるものだということが示されている。 ケンタッキー大学の外科医、Brian Rinkerは、彼の元を訪れる豊胸手術またはバストアップを希望する多くの女性が、“授乳によりバストが垂れた”と信じている事に驚きを隠せなかった。 1998年から2006年までの8年間、彼と彼の同僚は豊胸手術を望む132人の女性に対してインタビューを行った。この女性達は、平均年齢は39歳で、少なくとも1度は妊娠経験がある。また、58%の女性は少なくとも1人授乳を行い、平均の授乳期間は9ヶ月であった。 この研究結果は、アメリカ形成外科学会で発表された。それによると、授乳をした女性と授乳をしていない女性の間で、乳房下垂(バストの垂れ)の程度に違いは認められなかった。 この研究では、”喫煙”や”複数回の妊娠”といった他の要因が、バストが垂れる原因になっている事が新たに見出された。 喫煙によりエラスチンと呼ばれる皮膚のタンパク質(エラスチンは皮膚に弾力性を与えているタンパク質)が破壊される事はよく知られた事だったので、喫煙の影響についてはそれほど驚くことでは無い。事実、エラスチンはバストを支えるのを助けている。 また、妊娠の数は乳房下垂に直接影響をしていた。つまり、妊娠の度にバストが垂れる程度が大きくなっていた。しかしながら、西欧のようにとても低い出産率においては、妊娠の数がバストが垂れる主要因になる事はない。 この研究が、“授乳がバストが垂れる原因だ”という神話を払拭したのは明らかだ。授乳ではバストは弛まない。 女性が授乳をしない、または早期に止める理由はたくさんある。いずれにせよ、授乳は子供が人生をスタートするに際に、母親が与える事ができる最上の物なので、“授乳をしない”という選択をするのは非常に残念なことである。 授乳で育てられた子供は、母乳の中に母親の抗体があるので風邪を引きにくい、虫歯が少ない、耳感染症が少ない、そして、肥満になりにくいという事が示されている。 そして、母親にとっても良い点がある。授乳により1日に500カロリー消費する。それは、母親が妊娠前の体形に戻る手助けをしている。また、授乳をしている女性は、卵巣癌、乳癌、骨粗しょう症のような症状になりにくい。加えて、定期的な授乳は、バストが膨らみ妊娠線が生じるのを防ぐ。 そして、間違いなく、授乳による最大の利点は、母親と子供の間にできる強い絆である。
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