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■豊胸バッグを除去する場合

豊胸手術を行った女性が、結果的に、豊胸バッグを取り除く決心をすることも少なくありません。例えば、豊胸手術後に痛みなどの問題を抱えている場合、美容的な観点からの失望感がある場合、または長期的な観点からの健康リスクを懸念した場合などがあります。

豊胸バッグを取り除く決心をして、主治医に相談した時に、外科医によっては、豊胸バックを取り除くのを思いとどまらせようとします。これは、彼らが患者の懸念に対して共感しないか、または、患者が豊胸バッグを取り除いた後の自分の姿にとても不満に感じる事を知っているからだと思われます。

このように、手術を執刀した医師は、除去手術を行う事に対して何らかの抵抗感がある可能性もあります。従って、豊胸手術を受けた主治医が、必ずしも豊胸バッグを取り除くのに一番良い選択だとは限りません。除去手術にとても経験豊富で、美観的にも可能な限り良い結果を得るために熟練している外科医はいます。

一般的に、除去手術は、豊胸手術より複雑でお金もかかります。特に、シリコンゲルバッグが破損した場合には、より複雑でお金がかかる手術になる可能性があります。もしシリコンが乳房組織内に漏れた場合、結果として除去手術は、乳腺切除術に近いものになるかも知れません。

そうした事から、除去手術については、主治医に相談するだけではなく、多くの情報を集めて、適切な医師を選択するように心がけるべきです。

[まめ知識]
米国美容外科学会(ASAPS)によると、2006年にアメリカで豊胸手術が行われた数は、約40万件。それに対して、胸を小さくする手術の数も約16万件になります。

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